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    スダイダイの地ビール完成、周南・大津島で栽培

    • スダイダイ(右)を使って製造された地ビール
      スダイダイ(右)を使って製造された地ビール

     山口県周南市の離島・大津島で栽培されているかんきつ系の果物「スダイダイ」を使った地ビールが完成し、8日から市内の飲食店で販売される。

     島には民家の庭先などに100本以上のスダイダイがあり、主に家庭で消費されている。人口減少や住民の高齢化で収穫されず、放置されている木も多いことから、周南料飲組合青年部(三浦晃義会長)と大津島地区コミュニティ推進協議会が新たな活用策として地ビールの開発を企画した。

     商品名は「島麦酒SUDAIDAI」。昨年11月に収穫した約200キロを使い、山口市のビール製造会社「山口地ビール」に製造を委託した。爽やかな酸味が特徴で、1本330ミリ・リットル入り。6000本を製造し、同組合の加盟店で提供する。

    2018年02月01日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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