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    司書厳選「本の福袋」、新たな出会い好評…筑後市立図書館

    • 「本の福袋」の利用を呼びかける一ノ瀬館長
      「本の福袋」の利用を呼びかける一ノ瀬館長

     福岡県筑後市山ノ井の市立図書館は、司書が薦める本2、3冊を詰めた「本の福袋」を貸し出している。ふだん手に取らない分野の本と出会えるのが魅力で、利用者に喜ばれている。25日まで。

     来館者の足が遠のく冬場の利用者増を兼ねた恒例企画。本は、図書購入を担当する司書が読んだ書籍の中から選んだ。「大人が泣ける絵本」「京の都を楽しもう」といった一般向けと、「なかよし」など子ども向けを50袋ずつ用意。読書の幅を広げてもらおうと、小説と料理本など異なる分野の本を組み合わせている。

     利用者には袋ごと貸し出し、袋に入れて返却してもらう。同館の一ノ瀬留美館長は「寒い冬こそ本を読んで心を温めてほしい」と話している。

     利用できるのは筑後、八女両市、広川、大木両町の住民など。問い合わせは、同館(0942・51・7200)へ。

    2018年01月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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