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    新徳山駅ビル来館7万4638人、図書館登録者も順調…開業1週間

     山口県周南市は10日、新徳山駅ビルの来館者数がオープンから1週間(3~9日)で計7万4638人に上ったと発表した。ビルの核施設の市立徳山駅前図書館の貸し出しカードの登録者も順調に増えており、図書館関係者は「予想以上の出足」と手応えを感じている。

     市によると、駅ビルの来館者数は開業初日の3日が1万8144人。日曜日の4日は1万4900人で、その後の平日も7000~9000人台で推移した。

     図書館貸し出しカードの登録者数は、事前登録の受け付けを始めた1月6日から今月9日までで計4701人。ほかの五つの市立図書館の年間登録者数の合計約3000人を1か月余りで上回った。

     館内には約550の座席があり、1階のカフェ「スターバックス」で購入したコーヒーを飲みながら読書できるのが売り。3階の学習スペースは連日、中学、高校生らでほぼ満席の状態が続く。桜沢圭一館長(39)は「予想以上の来館者だ。何度でも足を運んでもらえるようサービスを充実させたい」と話す。

     市中心部の「みなみ銀座商店街」で洋風居酒屋を営む福島竜二さん(42)も「駅ビルオープン後、ランチのお客さんが増えた。商店街の人通りも増えてくれれば」と期待を寄せた。

    2018年02月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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