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    柳井縞 カープとコラボ、青年会議所が5日から販売

    • 柳井縞とカープのコラボグッズを手にする山近委員長(右)と政田理事長
      柳井縞とカープのコラボグッズを手にする山近委員長(右)と政田理事長

     山口県柳井市の柳井青年会議所は、同市伝統の織物「柳井じま」とプロ野球・広島カープとがコラボした名刺入れやバッグなど6種類のグッズを作った。隣接する岩国市由宇町にあるカープの二軍本拠地「由宇練習場」で、5日午前9時から販売を始める。当日は午後0時半からソフトバンク戦が行われる。

     柳井縞は江戸時代、岩国藩の特産として全国に広まった木綿の織物。機械織りの普及とともに廃れたが、現在、柳井市民有志による「柳井縞の会」が、伝統を受け継いでいる。

     グッズは、カープファンを通じて、柳井縞と柳井市の魅力を広めようと、球団の許可を取って今年3月から開発を進めていた。

     同会議所地域活性化委員会の山近知成委員長(40)が基本デザインを考え、柳井縞の会が製作を担当。カープのユニホームの赤色、球団旗の紺色を基本にし、柳井縞の特徴である縦縞とカープのロゴをあしらった。

     ▽名刺入れ2500円(紺色)▽IDケース2400円(赤、紺の2色)▽ランチョンマット2800円(同)▽コースター700円(同)▽舟形コースター750円(同)▽手提げバッグ4500円(下地の色が異なる10種類)――で、いずれも税込み。

     山近委員長は「手に取れば、必ず気にいっていただけるはず」と出来栄えに満足そう。同会議所の政田洋平理事長(40)も「柳井観光の再興につなげたい」と意気込む。同市の体験施設「やない西蔵」でも同日から販売する。問い合わせは同会議所(0820・22・4009)へ。

    2017年08月03日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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