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    総領事館開設「10月1日」、福岡県内企業誘致目指す…タイ副首相

     タイから福岡来県中のソムキット・チャトゥシーピタック副首相が9日、福岡市内で記者会見し、県内に新設する総領事館の開設時期について、「10月1日を目標としている」と明らかにした。2016年に閉鎖した同国観光庁福岡事務所などについても、近く再開させる考えを示した。

     会見で、副首相は総領事館開設時期について述べた後、場所は交通の便が良い同市中心部を想定していると説明した。職員は総領事をはじめ計7人態勢で、スタッフの現地採用も検討しているという。

     また、副首相は同国への県内中小企業の誘致拡大を目指す意向も示した。「九州の中小企業は先進的な技術を持っている。地元企業と協力してもらい、タイの産業育成につなげたい」と述べ、希望する社を支援するとした。

     副首相はこのほか、16年に相次いで閉鎖した観光庁福岡事務所と、「貿易センター福岡」について、近く再開させるとした。

     副首相らは11日まで県内などに滞在し、帰国する。

    2018年02月10日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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