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    チョウの標本480種類、鹿児島県立博物館

    • 会場に展示されているチョウの標本
      会場に展示されているチョウの標本

     国内外のチョウの標本を展示した「蔵出し博物館 日本のチョウ・フィリピンのチョウ」が鹿児島市城山町の県立博物館で開かれている。3月5日まで。

     会場には、元館長でチョウの研究者だった福田晴夫さんや、鹿児島昆虫同好会の神園香さんがフィリピンや台湾、日本で採集した約480種類、約6700匹が並んでいる。珍しい種類も多く、外敵から身を守るため、毒を持つチョウの姿に似せた「ジャノメチョウ」なども見られる。

     展示物の中から同じ種類を探すクイズコーナーもあり、来場者はチョウの世界を楽しんでいた。同館の金井賢一・学芸主事は「たくさんの種類を展示している。チョウに興味を持つきっかけにしてほしい」と話している。

     毎週月曜と28日は休館。入場無料。問い合わせは同館(099・223・6050)へ。

    2017年02月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun