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    JR九州高速船「ビートル」、船内10年ぶり刷新

     JR九州高速船(福岡市)は17日、福岡市の博多港と韓国・釜山港を結ぶ高速船「ビートル」の船内を約10年ぶりに刷新し、18日から運航すると発表した。デザインは、JR九州の豪華観光寝台列車「ななつ星in九州」などを手がけた水戸岡鋭治氏が担当し、座り心地や利便性にもこだわった。

     普通席のシートやカーテンを「ななつ星」で採用している模様などに変更した。座席には、フットレストやヘッドレストを新たに設置。席数は従来の200席から191席に減らし、新たな荷物置き場を確保した。投資額は非公表。保有するビートル3隻のうち、1隻を今回改装。残り2隻も今年中に刷新する。

     ビートルは、格安航空会社(LCC)との競争激化などで苦戦が続いている。

    2017年03月18日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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