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    飯塚事件 再審請求即時抗告審が終結

     1992年に福岡県飯塚市で女児2人が殺害された「飯塚事件」で、死刑が執行された久間三千年みちとし元死刑囚(執行時70歳)の再審請求即時抗告審が18日、福岡高裁(岡田信裁判長)であり、弁護側が意見陳述し、審理は終結した。今後、同高裁が再審を開始すべきかどうか判断する。

     弁護側は意見陳述で、有罪の根拠となった女児に付着していた血液の血液型鑑定や、現場周辺から採取された血痕のDNA型鑑定の手法を「信用性がない」と否定。犯行車両を目撃した男性の証言についても、「捜査員に誘導された」と主張した。

    2017年05月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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