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    オスプレイ佐賀配備 防衛副大臣が理解求める

     陸上自衛隊が導入する輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画を巡り、若宮健嗣防衛副大臣は19日午前、佐賀県の山口祥義よしのり知事と県庁で会談した。昨年12月に沖縄県沖で起きた米軍オスプレイの不時着事故に関する防衛省としての最終的な見解と安全対策を伝えた上で、配備計画の受け入れに理解を求めた。

     若宮副大臣は、事故について、空中給油の訓練中に乱気流などの環境要因と人的ミスが重なった可能性があり、機体自体に問題はなかったとの見解を説明した。

     また、佐賀空港に配備する場合、有明海や佐賀県上空では同訓練を実施しないことや、当面は基本操縦を徹底させることを強調し、「安全対策を着実に実施することで、先般のような事故は防げる。オスプレイの運用に関する安全確保は可能である」と述べた。

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    2017年05月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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