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    九州の学生 内々定率68%、前年より1か月早いペース

     就職情報サイトを運営するマイナビ(東京)は、来春卒業予定の全国の大学生・大学院生を対象にした就職内定状況に関する調査(6月26~30日にインターネットで実施、7081人回答)の結果を発表した。このうち九州在住者(521人)で、「企業から内々定を受けた」と答えた人の割合(内々定率)は68・1%と前年の7月末(67・2%)を上回り、約1か月早いペースとなっている。

     中国地区(307人)の内々定率は71・0%で、前年の7月末(75・9%)には及ばないものの、同6月末(64・8%)を超えた。全国ベースの内々定率は73・3%だった。

     マイナビの担当者は「人手不足などから、(採用される側が有利な)売り手市場となっており、企業の採用意欲は強い。人材の獲得競争が激しい中、内定辞退にも備え、早めに採用したい意向が表れているのではないか」と指摘している。

    2017年07月15日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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