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    ICAN委員、長崎市長を表敬…ノーベル賞報告

     ノーベル平和賞受賞が決まった「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICANアイキャン)」国際運営委員の川崎あきらさん(48)が13日、長崎市役所を訪れ、田上富久市長に受賞決定を報告した。

     川崎さんは「核兵器の禁止と廃絶のために声を上げてきた被爆者や被爆地の市民が運動を切り開き、今回の受賞につながった」と強調。受賞決定の前月、米ニューヨークの国連本部で核兵器禁止条約の署名式が行われたことに触れ、「条約を育て、大きな力にしていこうというメッセージだと感じている」と述べた。

     田上市長は「長崎では、受賞を核兵器廃絶運動に関わってきた全ての人が喜んでいる」と応じた。

    2017年11月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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