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    米軍ヘリ不時着、抗議決議を可決…沖縄・うるま市議会

     沖縄県うるま市・伊計島の海岸に6日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属の多用途ヘリコプター「UH1」が不時着したトラブルを受け、うるま市議会は11日、臨時議会を開き、同飛行場に所属する全米軍機の飛行停止や整備点検の徹底などを求める抗議決議案と意見書案を全会一致で可決した。

     日米両政府宛ての決議と意見書では、「現場は民家から100メートルほどで、一歩間違えれば大惨事につながりかねず、市民に大きな不安を与えた」と指摘。1年前にも島の農道に米軍ヘリが緊急着陸したことや、米軍機による事故やトラブルが続発していることを踏まえ、「安全管理に対する米軍の認識の低さを露呈している」と批判している。

     その上で、原因究明と再発防止策の公表、全米軍機の住宅地上空での飛行禁止などを求めた。

    2018年01月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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