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    はしか対策本部、福岡県が設置

     福岡県内で麻疹(はしか)の感染者が増えていることを受け、県は15日、県感染症危機管理対策本部を設置し、対応を協議した。感染拡大を防ぐため、感染者と接触した家族や医療関係者の健康観察を強化していく。

     最初の感染者以外は、4月下旬に発症した春日市の男性(20歳代)と医療機関や小売店で接触した可能性があり、筑紫保健福祉環境事務所(大野城市)に報告されている。15日は、県や福岡、北九州市から計20人が出席。接触者の健康確認などを行うため、同事務所に他の事務所から応援を派遣することなどを確認した。

     県は「ワクチン接種が一番の対策。異常があれば医療機関にすぐ連絡してほしい」と呼びかけている。

    2018年05月16日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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