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    天神・博多

    天神地下街輝く40年、記念のモニュメント

    • 天神地下街の開業40周年を記念して設置されたモニュメント(10日午前11時18分、福岡市・天神で)=大原一郎撮影
      天神地下街の開業40周年を記念して設置されたモニュメント(10日午前11時18分、福岡市・天神で)=大原一郎撮影

     福岡市・天神の天神地下街が10日、開業40年を迎えた。テーマである「ヨーロッパの街並み」をイメージして作られた記念のモニュメントが地下街の一角で披露され、関係者は「今後も愛される街であり続けたい」と意気込みを新たにした。

     天神地下街は1976年9月10日に開業。「ちょっとぜいたくな専門店街」をコンセプトに、御影石や石畳、れんがを使い、中世ヨーロッパの街並みを内装に取り入れた。市営地下鉄・七隈線の開業(2005年)に伴い、約360メートルから約590メートルに延伸され、多彩な約150店が店を連ねる。

     モニュメントは鉄製で、幅6・5メートル、高さ2・1メートル、重さ1トン。障害福祉サービス事業所「工房まる」(福岡市)に所属するアート作家が手がけた街並みの原画を基に、鉄板を切り抜いたり、曲げたりして仕上げた。発光ダイオード(LED)電球を450個埋め込み、時間や季節の移り変わりを光の演出で表現する。

    2016年09月10日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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