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    天神・博多

    旧大名小跡地再開発、福岡市が現地説明会…36社参加

     福岡市は10日、天神地区に近い旧大名小跡地(約1・2ヘクタール)の再開発を巡り、公募への参加を検討する事業者を対象にした現地説明会を開いた。市が提唱する再開発プロジェクト「天神ビッグバン」の目玉として注目度は高く、地場企業や大手不動産会社など計36社の計59人が参加した。

     市の担当者は、グループでの参加を条件とすることや、再開発する複合ビルに求める機能などを説明。

     参加した地場デベロッパーの担当者は「人やモノが集まる場所になる。発展につながる開発をしたい」とし、東京の不動産会社は「自社の長所を踏まえ、地場企業との連携を模索したい」と話した。一方、別の不動産会社は「関心はあるが、大規模な開発を求める割に制約が多い」と語った。

     市は12月12日まで企業から申請を受け付け、参加資格があると認められた企業グループが来年1月に提案書を提出する。市は同3月に優先交渉権者を決め、2021年頃の開業を目指す。

    2017年11月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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