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    幕末維新の名刀魅力紹介、人気ゲームとコラボ…岩国美術館

    • 名刀とイラストが一緒に展示されている会場
      名刀とイラストが一緒に展示されている会場

     幕末を舞台にした人気ゲーム「薄桜鬼はくおうき」をテーマに、日本刀の魅力を紹介する特別展「薄桜鬼 刀剣録~幕末維新の刀剣展~」が、山口県岩国市横山2の岩国美術館で開かれている。11月26日まで。

     このゲームは、近藤勇や土方歳三ら新選組隊士らが活躍するアドベンチャーゲーム。会場には、ゲームのキャラクターのイラストが描かれたパネルとともに、鎌倉時代から現代にかけて作られた刀剣や銃など52点を展示。近藤が愛用した「虎徹こてつ」や、土方愛用の「越前康継やすつぐ」などと同じ刀工が作った名刀が並んでいる。

     監修した一般社団法人「全日本刀匠会」(岡山市)の赤松伸咲しんさく理事は「人気ゲームを通して、若い世代にも日本刀の美しさや、大義のために戦った幕末の志士たちの生き様に触れてほしい」と話している。

     一般1000円、高校・大学生800円、小・中学生300円。期間中は休館日なし。問い合わせは同館(0827・41・0506)へ。

    2017年10月09日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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