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    村田清風記念館、展示内容を刷新…長門

    • 漫画を用いて分かりやすく清風を説明したコーナー
      漫画を用いて分かりやすく清風を説明したコーナー

     江戸後期に長州藩の藩政改革に尽力した藩士・村田清風ゆかりの資料を展示する村田清風記念館(山口県長門市三隅下)が今年の明治維新150年に合わせ、展示内容を刷新した。

     記念館は清風と、その教えを受けて幕末に活躍した周布政之助の功績を伝えようと、1995年に開館した。

     長門市は今年に入り、400万円をかけて展示内容を見直した。2人の生涯を紹介する第1展示室には、肖像画の巨大パネルを展示。子どもでも興味を持てるよう、主要な場面の説明書きで漫画を用いた。清風ゆかりの品などを集めた第2展示室も年代順に資料を並べ替えるなどした。

     中野和典館長は「すっきりして幅広い年代の人に見てもらえると思う。清風たちの業績が多くの人に伝わってほしい」と話した。一般200円、小中高校生100円。同市民は無料。火曜休館。

    2018年01月31日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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