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    鉄道・運輸

    新観光列車「○○のはなし」公開、JR西日本 5日から運行

    • 報道陣に公開された「○○のはなし」
      報道陣に公開された「○○のはなし」

     JR西日本は2日、下関、長門、萩の3市を結ぶ山陰線の新観光列車「○○まるまるのはなし」を下関駅で報道陣に公開した。5日から運行を始め、土日祝日を中心に、新下関―東萩駅間を1往復する。

     列車の名前には、乗客に県内の歴史や文化、食などについて、様々な「はなし」を楽しんでほしいとの思いが込められている。

     和風と洋風の内装を施した2両編成の快速列車で、今年1月まで運行していた観光列車「みすゞ潮彩」の車両を改造した。車体は赤、青、緑の3色で彩られ、沿線にゆかりのある夏ミカンの花やハマユウが描かれている。日本海の景色を楽しめるように窓を大きくし、一部の座席を除いて海側に向けて配置した。

     車内では、沿線の地酒の振る舞いなどのイベントも企画され、絶景ポイントでは一時停車するという。

     全席指定で、定員60人。乗車券のほかに指定席券(520円)が必要となる。

     JR西日本やまぐち支店の浅井昌容支店長は「山口の魅力をふんだんに楽しんでもらいたい」と話した。

    2017年08月03日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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