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    鉄道・運輸

    南阿蘇鉄道「新駅設置」を明記、協議会が計画案

     熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の復旧後のあり方を検討する「南阿蘇鉄道沿線地域公共交通活性化協議会」は26日、来年度から15年間の同鉄道の将来像などを盛り込んだ計画案をまとめた。

     計画案では、10月に公表した素案の内容に加え、利便性向上へ向け、同鉄道の高森―見晴台間、長陽―立野間にそれぞれ新駅を設けると明記した。また、災害時に同鉄道が支援物資を運搬し、バスやタクシーが住民や観光客を避難所に運ぶなどの役割を示した。

     計画案は28日~来年1月末まで、高森町と南阿蘇村のホームページで公開される。住民から意見を募った上で、今年度内の策定を目指している。

    2017年12月27日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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