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    行楽・観光

    くじゅう連山山開き

     竹田市と九重町に連なるくじゅう連山の山開きが4日、久住山(1787メートル)の山頂で行われ、約3000人(主催者発表)の登山者らが夏山登山のスタートを祝った。

     両市町で組織するくじゅう観光連盟が企画。同連盟副会長の日野康志・九重町長が「昨年は熊本地震で登山を楽しめなかったが、今年は多くの愛好家が集まった。くじゅうを愛してほしい」とあいさつ。安全を祈願する神事の後、万歳三唱を行い、参加者に記念のペナントが配られた。

     この日は好天に恵まれ、登山道からは阿蘇五岳や由布岳などの壮大な景色を見ることができた。登山者たちは見頃を迎えたミヤマキリシマの写真を撮ったり、カッコウのさえずりに耳を澄ませたりしながら、思い思いに夏山を楽しんでいた。

    2017年06月05日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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