ペンギンのヒナすくすく、佐世保・森きららで2羽誕生
長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で、フンボルトペンギンのヒナ2羽が生まれた。親のペンギンから口移しで餌をもらい、順調に育っている。
8日と10日に、いずれも体長13センチ、体重100グラムで生まれた。親のおなかの下に隠れているが、時折、ヒナ特有のふわふわとした産毛に覆われた姿を見せる。担当飼育員の比嘉
23日から、平日の午前11時にヒナの紹介や体重測定などを行う「ペンギンタイム」を予定している。問い合わせは森きらら(0956・28・0011)へ。
2018年04月13日
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