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    『コミュニティ事典』 伊藤守、小泉秀樹、吉原直樹ら編  

     地域社会、共同体などと訳されるコミュニティーは、行政の街づくりや福祉、防災などさまざまな分野で使われるが、その意味はつかみにくく、グローバル化の時代にいっそう多義的になっている。

     伊藤守、小泉秀樹、吉原直樹ら編『コミュニティ事典』(春風社)は284人の執筆者が、「コミュニティの思想と歴史」「ボランティア、NPO、NGOとコミュニティ」などさまざまなテーマに沿って解説する。災害からの復興やネット内のつながり、日本の中のマイノリティーや各国のコミュニティーの実例紹介など、総計417項目の詳細な記述が特色だ。自治体別「コミュニティ・防災担当窓口」一覧など資料編も。1143ページ。25000円。

    2017年08月11日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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