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    おすすめの新書を紹介します。
    川口晴美(詩人)

    『社会学』 加藤秀俊著

     「社会学者」という単語をテレビや新聞で見かけるたび、そもそも社会学って何?と疑問を抱いていた人に最適の一冊。

     世間話の延長上にある学問だということに始まり、「縁」「タテ社会」「自我」など私たちが日常で使う言葉の奥にある実態をわかりやすく解き明かす。各章の終わりには読書案内があり、50年以上社会学と向きあってきた著者が、さらに学ぶことへと導いてくれる。(中公新書、780円)

    2018年05月31日 05時21分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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