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    おすすめの新書を紹介します。
    評・中村計(ライター)

    『新・冒険論』 角幡唯介著

     当代随一と言われる冒険作家による現代版・冒険論。冒険とは何か。それは「脱システム」だという。システムとは「人間の行動を管理し、制御する無形の体系」のこと。その外に出る行為とは、たとえればGPSはもちろん地図さえ持たずに旅することである。つまり、「無謀」と呼ばれる行為だ。(インターナショナル新書、740円)

    2018年06月05日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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