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    鳥インフル収束…県対策本部 廃止

     県は15日、青森市の農場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたことを受けて設置していた防疫対策本部を廃止した。廃止後も、再度の発生に備え、建設業者向けの研修会など対策を強化する。

     対策本部は、昨年11月に同市内の農場でフランスがもが鳥インフルエンザを発症したことを受け、同月28日に設置し、鳥の殺処分や感染拡大防止に向けた対応などを行ってきた。ただ、国内の農場では3月下旬以降に鳥インフルエンザが確認されず、渡り鳥の飛来シーズンも終わったことから、廃止した。

     県は、3月に三戸町内の県の施設に防護服などの資材を配備した。さらに、建設業者に対して、鳥の埋却作業を安全に行うための研修会を秋までに開く方針という。県畜産課の中野晋課長は「いざというときに迅速に動けるよう、万全の備えをしたい」としている。

    2017年05月16日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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