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    田んぼに神話絵巻

    • 第1会場の「ヤマタノオロチとスサノオノミコト」(11日、田舎館村で)
      第1会場の「ヤマタノオロチとスサノオノミコト」(11日、田舎館村で)
    • 第2会場の「桃太郎」(11日、田舎館村で)
      第2会場の「桃太郎」(11日、田舎館村で)

     水田に稲で巨大な絵を描く田舎館村の「田んぼアート」が今週末から見頃を迎える。村によると、メインとなる第1会場(約1.5ヘクタール)は8月中旬まで、田植え時期をずらした第2会場(約1ヘクタール)は今月下旬~8月下旬が見頃という。

     同村の田んぼアートは今年で25回目。2012年からは第2会場での作品づくりも始まり、二つの作品を楽しめるようになった。

     村役場隣に広がる第1会場では、村役場4階の展望デッキから、日本神話に題材を取った作品「ヤマタノオロチとスサノオノミコト」を楽しむことができる。おどろおどろしいオロチと戦うスサノオの雄々しい姿が、7色13種の稲で田んぼの中に活写されている。「道の駅いなかだて 弥生の里」の一角にある第2会場には、7色9種の稲で「桃太郎」が描かれている。

     11日に秋田県上小阿仁村から来た農業、斉藤貢さん(66)は「20年以上前から毎年来ている。年々色鮮やかでスケールが大きくなっていくような気がする」と話していた。

    2017年07月13日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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