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    千葉市長選 ネット討論会…17日午後9時生中継

    聴衆なし 動画配信のみ

     千葉市長選(28日投開票)の立候補者による討論会が17日、インターネットで午後9時から生中継される。公職選挙法の規定で聴衆はいない。主催する日本青年会議所は、若者を中心に政治参画の意識を高め、投票率向上につなげたい考えだ。

     全国の青年会議所が各選挙で行う公開討論会では、若者の参加者が少ない傾向にあるという。ネット討論会は、選挙戦への注目が高まる告示後に手軽に見てもらうのが目的で、千葉青年会議所の協力で実現した。日本青年会議所の主催によるネット討論会が告示後に行われるのは、市長選では今回が初めてという。

     討論会の中継は、10歳代~40歳代が帰宅している時間帯にあわせ、午後9時から1時間半の予定。動画サイト「ニコニコ生放送」と「フレッシュ」のほか、同会議所の「政治参画教育委員会」のフェイスブックで閲覧できる。コーディネーターとして千葉大の学生も加わる。

     公選法では、選挙期間中、候補者や、ビラ配布などが認められている「確認団体」以外が聴衆を呼んで演説会を開くことなどが禁じられている。このため同会議所は動画の配信だけを行う。

     千葉市長選には、いずれも無所属で、3選を目指す現職の熊谷俊人氏と、新人で共産党県准地区委員の大野隆氏(共産推薦)の2人が立候補している。

    2017年05月16日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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