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    市文化交流プラザ 購入希望者を千葉市が公募

     千葉市は12日、来年3月末で廃止する複合施設「市文化交流プラザ(京葉銀行文化プラザ)」(中央区)について、施設の購入希望者の募集を始めると発表した。市民サービスの低下を防ぐため、音楽ホールを10年間以上継続することを売却の条件とする。

     市によると、売却は公募型で実施。事業計画を提案してもらい、購入価格などを含めて審査して決める。購入者によるサービス開始は、来年6月に所有権を移転してから「2年以内」と設定しており、一時的にホールを利用できない期間が生じるという。

     最低売却価格は、土地と建物を含めて11億9000万円。18日から募集要項の配布を始め、9月25日から参加を受け付ける。来年1月に優先交渉権者を公表する予定。

     施設は2000年、旧郵政省が「ぱ・る・るプラザ千葉」として開き、市が07年、20億3000万円で取得。地上11階、地下2階で会議室、レストランなどもある。利用者数が低迷し、設備更新費用もかかることなどから、市は昨年9月、廃止することを発表した。

    2017年07月13日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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