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    上総の裸祭り 海岸に熱気

    • 上半身裸でみこしを担ぐ男衆(一宮町で)=羽田和政撮影
      上半身裸でみこしを担ぐ男衆(一宮町で)=羽田和政撮影

     2020年東京五輪でサーフィン会場となる一宮町東浪見の釣ヶ崎海岸で13日、県無形民俗文化財の上総十二社祭りが行われた。「上総の裸祭り」の名でも知られ、上半身裸の男衆が海につかって9基のみこしを担ぎ、見物人を魅了した。

     平安時代に始まったと伝わる同町の玉前たまさき神社の例祭。同神社の祭神・玉依姫命たまよりひめのみことが上陸した釣ヶ崎海岸に年に1度、一族の神々が集まるとされることに由来する。

     この日はサーファーが海に入ることを自粛し、祭りを見守った。東京都港区から訪れた自営業高山孝一さん(34)は「いつもサーフィンをしている海が、祭りの起源になっているとは知らなかった」と話した。

    2017年09月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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