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    手の障害乗り越え 描かれた50の絵画

     ◇福井で18日まで

     病気や事故などで手の自由を失った国内外の画家による絵画展「口と足で表現する世界の芸術家たち」が16日、福井市大和田のエルパで始まった。18日まで。

     ビル設備のメンテナンスなどを手がける「三菱電機ビルテクノサービス」(本社・東京)が、社会貢献活動の一環として全国各地で開催している。

     会場には日本、スペイン、ケニアなど20の国と地域の画家39人による約50点を展示。来場者は、作品に添えられた画家の障害についての説明も見ながら、緻密に描かれた古民家やふくろうなどに見入っていた=写真=。この日は出展している大阪市東淀川区の森田真千子さん(61)が、口を使って描く様子を披露。17日も行う。森田さんは「純粋に絵画を楽しんで、作品から何かを感じてもらえればうれしい」と話した。

     無料。問い合わせは同社福井支店(080・1024・4902)。

    2017年06月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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