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    白熱の札争奪 300人

    • 激しく札を奪い合う選手たち(あわら市の清風荘で)
      激しく札を奪い合う選手たち(あわら市の清風荘で)

     ◇あわら 全国かるた女流選手権

     小倉百人一首競技かるたで、名人位、クイーン位決定戦などの3大タイトルに次ぐ「全国競技かるた女流選手権大会」(全日本かるた協会主催)が18日、あわら市温泉の旅館「清風荘」で開催された。

     例年会場になっていた京都市の施設が改装工事中のため、競技かるたを題材にした人気漫画「ちはやふる」ゆかりのあわら市で開かれた。

     全国から女性約300人が集い、A級(4段以上)、B級(3、2段)、C級(初段)に分かれてトーナメント形式で競った。300畳の大広間に、華やかなはかま姿の選手が向かい合って並び、静寂の中、歌が読み始められた瞬間に激しく札を奪い合った。

     別室では、出番待ちの選手や地元の子どもたちが中継スクリーンを息をのんで見守った。

     4月に競技かるたを始めたばかりという越前市立国高小3年の竹内紅璃あかりさん(8)は「今は歌を覚えているところだけど、札を飛ばす勢いで取れるようになりたい」と興奮した様子で話した。

    2017年06月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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