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    街に太鼓の音 夏本番・小倉の夏祭り

    • 八坂神社を出発する神幸行列
      八坂神社を出発する神幸行列

     小倉祇園太鼓(国選択無形民俗文化財)の本祭りが始まった14日、北九州市小倉北区の市街地は、ヂャンガラ(しょう)や太鼓の音が響き渡り、市民らは夏本番の到来を告げる祭りを楽しんだ。

     祭りは、小倉北区の八坂神社の神幸行列で開幕。氏子や神職ら約150人が、同区室町の御旅所までの約2・5キロを山車とともに練り歩いた。

     途中の小倉井筒屋近くでは、八坂神社創建400年を記念した神楽が披露され、買い物客らがスマートフォンで写真を撮るなどして楽しんでいた。

     小倉南区の雑貨店販売員小野裕美子さん(32)は「太鼓の音を聞くと夏が来たなと感じる」と話していた。

     夕方になると、市役所周辺で据え太鼓が始まり、浴衣姿の見物客らが足を止め、威勢のいい太鼓の音に聞き入っていた。家族4人で来た小倉北区の会社員城島弘明さん(32)は「太鼓のリズムと一緒に気持ちも盛り上がった」と笑顔で話した。

     16日のフィナーレを飾る「まわり祇園」では、最も演技の優れた団体に読売新聞西部本社から大賞が贈られる。

    2017年07月15日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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