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    門司海保へ巡視艇模型 元郵便局員橋川さん贈る

    • 森部部長(左)に模型の説明をする橋川さん
      森部部長(左)に模型の説明をする橋川さん

     北九州市門司区の元郵便局員橋川一雄さん(69)が、門司海上保安部の巡視艇「はやなみ」(全長35メートル、110トン)の模型(長さ90センチ)を作り、門司海保に寄贈した。

     橋川さんは無線操縦玩具づくりが趣味で、30歳代から船舶模型も手がけるようになった。定年退職後は自宅近くに小屋を建てて工房を設け、本格的な制作に励んでいる。

     「はやなみ」の模型は実物の約40分の1。2011年2月から1年がかりで完成させた。停泊中に撮った約200枚の写真を基に設計図を書き、レーダーなどの部品を一つずつ手作りした。船体には厚さ1.6ミリのベニヤ板を使い、ウレタン塗料を吹き付けている。

     橋川さんは今月2日に門司海保を訪ね、「船底の部分が難しかった。受け取ってもらえて幸せ」と語った。森部賢治部長は「有効に活用させてもらいたい」と感謝の言葉を述べた。

    2018年02月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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