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    ワナにかかったクマ射殺…関ヶ原

    池田でも目撃情報

     13日午前6時半頃、関ヶ原町関ヶ原の伊吹山ドライブウェイのゲートから北東約600メートルの林道沿いで、害獣捕獲用のワナにかかったクマが見つかった。

     垂井署の発表によると、クマは体長約1メートル、体重約80キロのオス。暴れていたため、ワナを外して逃げる危険があるとして、発見した町有害鳥獣捕獲隊の猟友会員の男性(65)が射殺した。

     約1時間前には東へ約2キロ離れた同町関ヶ原の八幡池付近で、同隊の別の男性がクマを目撃。山の中へ逃げたといい、射殺したクマとは別の個体とみられる。

     さらに、池田町の池田山の麓でも同日午前10時40分頃、ふれあい街道を散歩していた男性が子グマ1頭を目撃し、揖斐署に通報した。同町では5月下旬にも子グマの目撃情報が2件あったという。

     両署は各町の教育委員会を通じ、小中学校に対し、野外活動や登下校などの際、注意するよう通知した。

     県環境企画課は「今年は、前年に餌が多かったなどの影響から、多数のクマが出没する恐れがある。クマが生息するとみられる場所には立ち入らないようにしてほしい」としている。

    2018年06月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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