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    まるで魔法 体感型美術

     ◇福山 動き回る破片など16作品

     福山市のふくやま美術館は13日、新感覚の体験型アート展「魔法の美術館―光と遊ぶ超体験型ミュージアム」を7月14日~9月9日に開催すると発表した。見るだけでなく、触れるなどして遊び感覚で楽しめるのが特徴といい、夏休み期間中とも重なるため、多くの家族連れらの来館を呼びかけている。

     日本を代表するアーティスト9組による16作品を紹介。「衝突と散乱」というタイトルの作品は、色とりどりの破片が人の動きに反応してまとわりついてくる不思議なアート。「timewall」は作品の中に手や顔を入れると姿が変化する。また、「Lifelog―シャンデリア」はガチョウの羽根でできた大きなシャンデリアが微弱な風を受けて幻想的な空間を作り出す。

     ほかにも、動き回る的にピンポン球のようなものを命中させると、小さなビーズが噴水のように飛び上がったり、額縁の前のイスに座ると自分のアーティスティックな肖像画が現れたり……。各作品ともさまざまな趣向が凝らされ、世代を超えて楽しむことができる。

     通常は午前9時30分~午後5時開館。期間中は月曜(7月16日、8月13日を除く)と7月17日は休館。一般1000円(前売り800円)、高校生以下無料。 オープン前日の7月13日午後3~6時の間には、「魔法の体験一番乗り!プレオープン無料ご招待」として、一般公募の大人50人を招待(引率がいれば高校生以下は何人でも来館可能)。8月18日午後1時からは、4歳~小学生を対象に「つくろう!フワフワあおぞら水族館」として、透明なビニールドームの壁面にシールを貼って魚を描くワークショップを開く。定員15人。参加費600円。いずれも事前の申し込みが必要。問い合わせは同館(084・932・2345)。

    2018年06月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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