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    幕末「とうふ飯」 小中学校給食に

     ◇生野高生アレンジ

     朝来市の小中学校14校などで13日、県立生野高校の家庭科部員が考えた「岩津ねぎ入りとうふ飯」が給食に出された。幕末に地元で作られた料理にアレンジを加えたメニューで、市教委が提供した。

     幕末の但馬の儒者・池田草庵が生野代官所に招かれた際、大地主に振る舞われたのが、豆腐や野菜などを煮てご飯に混ぜた「とうふ飯」。食べ物を通じて地域の歴史に関心を持ってもらおうと、家庭科部が特産の岩津ねぎなどを加え、昨年2月に市主催の岩津ねぎ料理コンテスト2017で特別賞に輝いた。

     市立生野小では子どもたち約100人が、ともに2年で部長の渡辺史奈さん(17)、副部長の福田若菜さん(17)と一緒に味わった。「甘くておいしい」などと好評で、渡辺さんは「給食でさらにおいしくなった。みんなに食べてもらえて、うれしかった」と話した。

    2018年02月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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