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    中能登町長 杉本氏4選

    • 4選を決め、支持者らと喜ぶ杉本氏(左から2人目)(中能登町能登部上の事務所で)
      4選を決め、支持者らと喜ぶ杉本氏(左から2人目)(中能登町能登部上の事務所で)

     中能登町長選は19日、投開票が行われ、現職・杉本栄蔵氏(75)が、新人の元鳥屋町長・長屋一二氏(72)を破り、4選を果たした。投票率は69・29%だった。

     杉本氏は、能登部上の事務所で当選の報を聞き、「皆さんの支援で当選させていただいた。庁舎統合の問題や道路の整備などをスピード感を持って進めていく」と述べ、支持者らと万歳を繰り返した。

     旧3町合併による中能登町誕生後初の選挙戦を前に、杉本氏は、旧3町間で争点となった統合庁舎の建設地の議論を白紙に戻し、対話からやり直すとして融和に努めた。親族が町内で工務店を営んでいることを踏まえ、親族企業が町と請負契約を結ぶことを自粛する倫理条例を制定した。

     選挙戦では、3期の実績を強調し、地元の鹿西地区や、支援した山田省悟県議の地盤の鹿島地区で組織戦を展開し、支援を広げた。

     長屋氏は、合併の検証を第一に掲げ、行財政改革の推進強化を訴えたが、地盤の鳥屋地区以外で幅広い支持を集められなかった。

     当日有権者数は1万5453人。

    2017年03月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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