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    夏の味覚 出荷始まる…金沢

    • 選別を経て、出荷されるスイカ
      選別を経て、出荷されるスイカ
    • 収穫されて集められたカボチャ(いずれも金沢市のJA金沢市砂丘地集出荷場で)
      収穫されて集められたカボチャ(いずれも金沢市のJA金沢市砂丘地集出荷場で)

     夏の味覚を代表する県産のスイカと、加賀野菜の一つ「打木赤皮うつぎあかがわ甘栗かぼちゃ」の出荷が金沢市内で始まった。JA金沢市の砂丘地集出荷場では、選別や出荷の作業が進められている。

     スイカは今年の大雪でハウスが倒壊する被害が出て、作付けは一部で遅れたが、全体では前年並みという。集出荷場では、スイカの大きさや糖度などが機械で次々と測定された。

     同JA西瓜すいか部会長の荒川顕博さん(44)は「シャリシャリとした食感と甘さを楽しんでほしい」と話した。県内では8月中旬頃までに、計約9600トンの出荷を見込む。

     カボチャも大雪でハウスが倒壊し、作付面積は84アール(前年比27%減)に減り、出荷農家は前年から2人減って5人となった。集出荷場では、赤みのあるオレンジ色のカボチャにJAの担当者がシールを貼り付け、丁寧に箱詰めしていた。同JA打木赤皮甘栗南瓜かぼちゃ部会長の橋本一吉さん(63)は「色とねっとりとした食感、甘みを味わって」と語った。出荷は8月中旬頃まで続き、計約12トンを見込む。

    2018年06月13日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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