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    北陸3県の景況感 マイナス幅縮小

    次期予想さらに改善

     北陸財務局が発表した北陸3県の4~6月期の法人企業景気予測調査によると、景況判断指数(BSI)はマイナス2・4で、2期連続のマイナスとなった。ただ、マイナス幅は前回(マイナス8・1)からは縮小。次期(7~9月)は0・0まで改善する予想で、同局は「景況感は良くなっていく」と分析している。

     BSIは、自社の景況感について「上昇」と回答した企業の割合から「下降」とした企業の割合を引いた数値。同局が資本金1000万円以上の企業429社に調査し、このうち413社から回答を得た(回収率96・3%)。

     製造業はプラス3・2、非製造業はマイナス5・8だった。製造業では、海外向けの受注が増えた鉄鋼がプラス50・0、非製造業では職業紹介・労働者派遣が同80・0と、それぞれ最大だった。

     今年度の売上高の見通しは、製造業が前年度比3・6%増、非製造業が同5・9%増で、全体で同4・4%増と見込んでいる。

    2018年06月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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