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    盛大付10回サヨナラ…林が逆転2点打

    • 1回盛岡大付2死2、3塁、須藤が2点適時2塁打を放ち同点(投手・土合)(20日)=大石健登撮影
      1回盛岡大付2死2、3塁、須藤が2点適時2塁打を放ち同点(投手・土合)(20日)=大石健登撮影

     選抜高校野球大会で盛岡大付は20日、高岡商(富山)に延長十回で10―9と逆転サヨナラ勝ちして初戦を突破した。序盤から激しく点を取り合い、両チーム譲らずに延長に突入。十回に勝ち越されたが、自慢の強打で底力を見せた。2回戦は第6日第3試合で昨春優勝の智弁学園(奈良)と対戦する。

     盛岡大付は延長十回に1点をリードされたが、その裏、四球と敵失で無死二、三塁として、林一樹選手が中前に逆転サヨナラの2点適時打を放った。

     前半から持ち前の打力を発揮した。二回に松田夏生選手のソロ本塁打で勝ち越し、3点リードされた四回は5本の長短打を集めて同点とした。五回には松田選手の適時三塁打などで勝ち越したが、直後に追いつかれた。

     しかし、四回途中から救援した平松竜也投手が好投。十回の相手の攻撃も1失点にとどめ、両チームで計27安打の打撃戦を制した。

     関口清治監督は「厳しい試合だったが、劣勢の場面でもひるまずにバットを振ってくれたことが勝因。平松も粘り強く投げてくれた」と振り返った。

    2017年03月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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