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    <選抜高校野球>中村 粘り最後まで

    • 初戦で敗れ、スタンドへあいさつに向かう中村ナイン=大石健登撮影
      初戦で敗れ、スタンドへあいさつに向かう中村ナイン=大石健登撮影

     ◇9回反撃 40年ぶり1点

     選抜高校野球大会に21世紀枠で40年ぶりに出場した中村は20日、前橋育英(群馬)に敗れ、初戦突破はならなかった。序盤からリードを許す展開となったが、九回二死から1点を返す粘りを発揮。16人で果敢に戦う選手たちに、アルプス席だけでなく内野スタンドからも応援の拍手が起きていた。

     中村は2点を追う六回、一円優太選手の安打などで二死一、三塁としたが得点できず、その裏に3点を奪われ、リードを広げられた。

     追い詰められた九回、一死から一円選手の二塁打で反撃開始。二死三塁となったあと、岡上颯選手がしぶとく右前打を放って1点を奪った。岡本諒選手も左前打で続いて二死一、二塁と攻めたが、後続が倒れた。

     横山真哉監督は「九回は『1点を取ろう』と攻撃に臨んだ。スタンドの応援が力になった。パワーやスピード、精神力ともに力負けした。もう一度、この場所で挑戦できるよう練習をしていきたい」と話した。

    2017年03月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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