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    ファイナルファンタジー生みの親 稲刈り体験

    • 稲刈りを体験する植松さん(右)とその様子を撮影する坂口さん(高知市で)
      稲刈りを体験する植松さん(右)とその様子を撮影する坂口さん(高知市で)

     ◇ゲーム雑誌企画 高知で

     ◇「テラバトル米ハルヒカリ」命名

     人気ゲーム「ファイナルファンタジー(FF)」シリーズの生みの親として知られるゲームクリエイター・坂口博信さん(54)らが、ゲーム雑誌の企画で10日、高知市内の水田で稲刈りを体験、ゲームのキャラクターから名付けた米を収穫した。(吉田清均)

     坂口さんが最高経営責任者を務めるゲーム会社「ミストウォーカー」が9月に配信を始めたスマートフォン向けのゲーム「テラバトル2」のキャラクター「ハルヒカリ」が関係者の間で「お米の名前っぽい」という話になり、雑誌「週刊ファミ通」で米作り企画がスタート。高知市介良丙の水田で栽培している二期作向けの品種「相川44号」を「テラバトル米ハルヒカリ」と“命名”し、8月上旬の田植えや、その後の生育状況を描いた漫画などが誌上で掲載されている。

     この日は、坂口さんや、「FF」シリーズの音楽を手がけた高知市出身の作曲家・植松伸夫さん(58)、ファミ通の編集者らが、鎌やコンバインを使って黄金色に光る稲を収穫した。

     坂口さんは「しっかり実が詰まっているのを見てうれしかった」と喜び、植松さんは「高知にいた頃は農業を体験したことがなかったから、子どもみたいに楽しんだ」と話していた。

     ファミ通によると、今回収穫した米は、ゲームイベントで振る舞うことを検討している。

    2017年11月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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