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    あっさりマンボウナゲット…ヤマショー

    • ヤマショーのマンボウナゲット
      ヤマショーのマンボウナゲット

     味が淡泊で水分が多く、地元では、主に煮付けや酢みそあえなどに調理されるマンボウを、若い人にも気軽に食べてもらいたいと、ナゲットに加工した。

     ヤマショーは1938年、鮮魚店として創業し、服部正孝さん(50)が2001年、3代目社長として就任。魚の加工品開発に力を入れ、これまでに深海魚のオキギスを使ったハンバーグなどを開発した。

     マンボウは水分が多く、油で揚げると衣がはがれてしまうため、10年かけて試行錯誤を繰り返し、適度に水分を抜き、衣の材料を工夫することで、衣が付いたまま揚げられる商品になった。

     脂のない、あっさりした鶏肉のような食感で、県外のイベントで販売すると、「マンボウなんて食べたことがない」と行列が出来た。「柔らかくて食べやすい」と高齢者からも好評だったという。

     200グラム入り500円(税別)で、冷凍した状態で販売する。160度くらいに熱した油でじっくり揚げるか、フライパンで揚げ焼きにするとおいしく仕上がるという。

     紀北町海山区船津1079 電話(0597・36・1616)で注文を受け付け、クール便で発送する。受け付けは月曜~土曜の午前9時~午後7時。同店のほか、町内の道の駅などでも販売する。

    2014年03月17日 22時55分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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