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    県議定数減「特別委」見送り

    県会、設置に多数の反対意見

     県議会の代表者会議が16日開かれ、自由民主党県議団が提案した定数減の条例改正に向けた「選挙制度問題調査特別委員会」の設置についての審議が行われた。多数の反対意見が出され、同特別委の設置は見送られた。

     自由民主党県議団は来春の県議選定数を巡り、6減の45とする条例を従前の51に戻す改正条例が可決されたのを受け、同特別委の設置を提案。この日の代表者会議では、他会派から「一事不再議の原則に反する」「特別委で条例改正まで目指すのは時間的制約が大きい」などの反対意見が出され、「全会派の合意が得られない」との結論に達した。

     新政みえはICT(情報通信技術)活用や農作物の種子保護に関する特別委、公明党は議員報酬などを議論するための特別委の設置を提案したが、いずれも見送られた。今年度は役員改選(今月18日)に合わせた新たな特別委設置は行われないことになった。

    2018年05月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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