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    延岡市、移住希望者へ補助 宿泊やレンタカー利用 

     延岡市は、移住希望者に自然豊かな市の魅力をゆっくりと体感してもらおうと、宿泊やレンタカー利用への補助事業を始めた。市は2015~19年度に100世帯の移住者を受け入れる目標を掲げており、事業を通じて達成を目指す。

     市によると16年度の移住の相談件数は120件(2015年度は4件)、移住者は24世帯57人(同6世帯11人)と増加傾向。山や川、海といった自然を満喫できる環境が人気という。

     宿泊費の補助は最大6泊までで、費用の半分(上限1泊2000円)。市内を散策してもらうためのレンタカー使用料(同1日3000円)は7日間までを補助する。

     このほか、さらに長く体験したい人向けのサービスも用意。同市北方町の山あいに位置し、周囲に棚田が広がる旧市立三椪小の校長住宅を無料で貸し出す事業も20日から始める。最大14日間利用できる。

     首藤正治市長は「市の自然環境は都市圏の人にとって魅力だと思う。成果があがり、移住者がさらに増えてほしい」と話している。

    2017年07月15日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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