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    公立高定員1万200人 2校が1学級の募集停止

     県教委は13日、来年度の公立高の募集定員を発表した。総数は前年度比80人減の1万200人で、定員の減少は5年連続。入学者数の減少を見込み、2校で各1学級の募集を停止する。

     定員の内訳は、全日制が同80人減の9040人。定時制は560人、通信制は600人で、いずれも増減はなかった。

     長崎市周辺の高校全体の入学者数が減少していることに伴い、長崎北が7学級を6学級に減らす。小浜は普通科を2学級から1学級に減らし、現在のビジネス・観光科を総合ビジネス科に改編。同科では観光に関する基本的な知識を習得し、2年生からICT(情報通信技術)の活用法を学ぶコース、簿記などを学ぶコースのいずれかを選択する。

     口加では、介護福祉士の国家試験の受験資格を得られる福祉科を新設し、普通科から26人の定員を振り分ける。介護福祉士の受験資格が得られる県立高は、大村城南に次いで2校目。

     対馬は、離島留学のコースとして人気がある国際文化交流コースを国際文化交流科に拡充。普通科から40人の定員を振り分け、離島留学も国際文化交流科の枠内で受け入れる。

     全日制の学力検査は来年3月6、7日で、同15日に合格発表が行われる。

    2018年06月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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