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    ビブリオバトル 全国の32人熱弁 生駒

    • 絵本中に収められた手紙を取り上げて見せる甘木さん(生駒市図書館で)
      絵本中に収められた手紙を取り上げて見せる甘木さん(生駒市図書館で)

     お気に入りの本を5分間で紹介し、観客に読みたくなった1冊を選んでもらう「第2回ビブリオバトル全国大会inいこま」が19日、生駒市図書館で開かれた。

     生駒市の大会は、書評するバトラーの年齢や職業、本のテーマを問わないのが特徴で、今回は北海道や長崎県から13~80歳の男女32人が参加。約380人の読書愛好家らが投票し、予選を経た5人が決勝に進出した。

     優勝したのは、海外の絵本「不思議な文通―グリフィンとサビーヌ」を紹介した大阪府岸和田市の甘木なな子さん(29)(本名・勘六野千穂さん)。手紙が実際に絵本中に収められているというユニークな仕掛けをPRした。

     ゲストの直木賞作家、朝井リョウさんから「読みたくなりました」と記念品を手渡され、甘木さんは「サスペンスやアートに興味のある人はぜひ手に取ってほしい」と話していた。

    2017年03月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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