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    ごみゼロ宣言 実施計画策定へ

     ◇斑鳩町

     斑鳩町は15日、町内で出るごみを焼却したり、埋め立てたりせず、ごみをゼロにする「ゼロ・ウェイスト宣言」に基づく実施計画を2017年度中に策定し、18年度から行動を始めると発表した。

     同町は今月上旬、「27年度までにごみを燃やさない、埋め立てない町を目指す」とする同宣言を町議会に提案し、可決。町によると全国の自治体で4番目という。

     町はこれまで、ごみ処理を有料化し、生ごみの分別収集を進めて堆肥にするなど、減量化を進めてきた。12年度には焼却施設を廃止し、処理を県外の業者に委託。16年度の焼却は3480トンで、埋め立ては375トンだった。今後は、ごみを発生させない仕組み作りなどの計画を練る。小城利重町長は「ごみゼロは、処理の大部分を外部に委ねている町の責務」としている。

    2017年05月16日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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