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    智弁V2 春の高校野球県予選

    • 奈良大付―智弁学園 サヨナラ3ランを放った太田を迎え入れる智弁学園の選手たち(橿原市の佐藤薬品スタジアムで)
      奈良大付―智弁学園 サヨナラ3ランを放った太田を迎え入れる智弁学園の選手たち(橿原市の佐藤薬品スタジアムで)

     春季近畿地区高校野球大会県予選決勝が16日、橿原市の佐藤薬品スタジアムであり、智弁学園が7―6で奈良大付にサヨナラ勝ちし、2年連続13度目の優勝を飾った。智弁学園は27日に舞洲ベースボールスタジアム(大阪市此花区)で始まる近畿地区大会に出場する。

     智弁学園は6点を追う八回、太田の3ランで追い上げると、九回は敵失で2点差に迫り、なおも二死一、二塁で太田が2打席連続となる3ランを放ち、熱戦に終止符を打った。奈良大付は六回に5安打を集めて6点を奪うなど、智弁学園を上回る12安打を放ったが、投手陣が踏ん張れなかった。

     ◇3ラン2本 4番が決める

     智弁学園の窮地を太田のバットが救った。八回に奈良大付先発の木下から右越え3ランを放つと、九回は「つないでくれたので必ず返す」と、2番手大西から左中間フェンスを越えるサヨナラ3ラン。大量リードを許す中、好機であと1本が出ずに敗れた今春の選抜の盛岡大付(岩手)戦が頭をよぎったという。厳しい試合を制し、太田は「4番としての仕事ができた」とホッとした様子だった。

    2017年05月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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