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    市民ら糸魚川復興考える…「まちづくりカフェ」

    • 「にぎわい」のイメージを話しあう参加者ら(20日、糸魚川市で)
      「にぎわい」のイメージを話しあう参加者ら(20日、糸魚川市で)

    ◆大火あす3か月

     昨年12月の大火から22日で3か月になる糸魚川市で、市民らが被災地区周辺の復興を考える「まちづくりカフェ」が20日、同市大町のヒスイ王国館で行われた。

     「まちづくりカフェ」は、復興後のにぎわいのある街の姿を市民自ら考え、行政と一緒に具体化していく取り組み。米田徹市長は「大火から3か月を迎えようとしている。復興計画も進められており、このカフェで出たアイデアをいかしていきたい」とあいさつし、市民らに協力を呼びかけた。

     この日は、被災地区の商店主や住人、青年会議所などの団体から33人が参加した。参加者は会場の壁に貼られた街角の風景写真から、自分の考える「にぎわい」に近い写真を選んでイメージを具体的に考えた。さらに4人前後の班に分かれ、「街の将来像にとって大事なこと」についてアイデアを話しあった。参加者らは、「子どもたちと笑顔があることは外せない」、「居酒屋やイルミネーションなど夜のにぎわいがあってほしい」など、思い思いに意見を出し合っていた。

     今回出されたアイデアなどは市が取りまとめ、4月に再度カフェを開いて磨きをかけた上で、最終的に復興計画の素案に反映させる方針。

    2017年03月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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